その怠さ、あなたの警戒態勢が原因かも‥

思考・態勢ともに、肉体にインパクトを与える

 

「思考が肉体に与えるインパクト」生物学者ブルースリプトンの発言を概略したブログ記事を最近アップしました。そのブログはコチラ

 

人間は波動(バイブレーション)でできていて、思考はある種の波動を放つ。 
人間の波動はお互いに絡み合いコミュニケーションをとるという見解から、思考はそこにいる相手に強く影響するのはもとより、波動そのものである自身の肉体にもインパクトを与えるという思想。

 

「ポジティブ思考は治癒し、ネガティブ思考は破壊する。」

 

そして、自身のビヘイビア・態勢もまた肉体にインパクトを与えます。 
その例として、原因のわからない疲れ・怠惰感で相談に来られた、クライアントAさんのセッションをリポートしたいと思います。 
(仮名での投稿許可を得ております。)

 

 

疲れ・怠惰感と、低白血球値

 

クライアントAさんはフランス人の男性、

「この6ヶ月何もする気になれず、疲れが異常です。カラダが怠く、いつでも横になりたい。 
病院でくまなく検査をしたけれど、どこも悪いところはなくて‥‥ただ白血球の数値が低いんですが。」

 

白血球は病原菌、ウィルスを退治し、病気からカラダを守る大切な役割をしている。 
血液中に白血球が足りないと、自己治癒力がなくなり病気になりやすい。

 

 

自己懲罰

 

不調の原因の最初に浮き上がった言葉は、【Self-punishment・自己懲罰

 

Tomoe N :「日常生活の中で、自傷行為の癖がありますか? 
頭を壁に打ち付けるとか、怪我をするまで壁を殴るとか、眉毛を抜くとか。」

 

クライアントA 「思いあたらないです。」

 

Tomoe N (以降TN: 「僕はダメだ、などの自己卑下をするのもその一つですが。」

 

クライアントA 「あー!それだったら毎日、俺はバカだ、生きている価値がない、僕は臭い家畜とか 言い続けていますね。」

 

 

きゃー!それダメダメ‥‥と心の中で。

 

 

虐待を受ける

 

原因の根源となる年齢は3歳。母から罰せられる】

 

TN :「3歳ごろ、母親から体罰を受ける。心当たりはありますか?」

 

クライアントA :「あっ、それは3歳だけじゃなくずーっと。母は暴力的でしたから。」

 

TN :「大人になるまでに何度ぐらい体罰を受けましたか?」

 

クライアントA お尻を叩かれるのはほぼ毎日、何かあるごとに顔面にも平手打ちされました。」

 

TN :「毎日?それ虐待ですよ。」

 

クライアントA 「虐待?いや、でも‥。近所の子供達は鞭で叩かれていたけど、うちはスリッパだったからまだましです。」

 

TN : 「いやいや、毎日スリッパでお尻を叩くのは子ども虐待です。」

 

クライアントAその時代はこれが普通の教育だと思っていました。」

 

 

その時代って‥、彼は40代前だから大昔の話じゃないのです。 
自己卑下の言葉の『僕は臭い家畜』わかりますよね、だって調教や拷問を受ける家畜のように扱われていたんですから。

 

 

常に警戒態勢

 

次に原因となる年齢は14歳。【イジメ】

 

TN : 「学校でイジメにあいましたか?」

 

 

イジメにあう原因として、Aさんのケースのように幼少期に虐待を受けた経験が挙げられます。 
それは、虐待を受けたことにより、いじめられっ子特有のエネルギーを自ら放出するからと私は解釈しています。

 

クライアントAはい、中学2年生で転校してその年イジメにあいました。一年間すごく苦しかった。 
中学3年に上がる時に、この状況から抜け出すにはどうすればいいかを考えに考えました。 
思いついたのが、新学期の初日に僕を見くびる奴がいたら、すぐに暴力的に反応し、怖がらせてストップさせるという方法です。」

 

 

TN : 「で、それは上手くいったのですか?」

 

クライアントA そうです。予想通り僕をバカにする奴が出てきて、そいつに叫んでものすごく暴力的に対抗したら、そいつだけでなく周りも皆僕のことをビビってしまいました。それからというもの、一度たりともイジメにあうことはありませんでした。」

 

 

TN : 「その方法は効果的だったのですね?今でもその方法を使いますか?」

 

クライアントA今はもう暴力的じゃないですけど‥、こいつに何かしたらヤバイと思わせるオーラが僕にはあるはずだから。 
道で誰かに絡まれることはないし、道端で暴力を振るっている奴がいたら、すぐに止めに行きます。」

 

 

 

TN : 「ということは、いつも何かあったら攻撃できる防御・警戒態勢でいると理解していいでしょうか?」

 

クライアントAそうは思っていなかったけど、そういうことになるなぁ。」

 

 

 

肉体は勘違いをしている

 

TN :  「知っていました?あなたの防御・警戒態勢は精神と肉体に影響しているはずです。 
もしかするとあなたのカラダはいつもジャングルにいるのと同じ状態で機動しているかもしれません。」

 

TN :  「それは疲れますよ。実際あなたは普通の生活をしていてもカラダは常にサバイバル状態、攻撃か逃避かの状態にあるのです。」

 

クライアントA : 「そりゃ参った。アドレナリンが出まくりというわけですか?」

 

TN :  「よくお判り!ストレスホルモンの代表コルチゾールや、防衛に働くアドレナリンなどのホルモンを必要以上に分泌し、体調は崩れてしまいます。」

 

TN :  「14歳の苦しかった頃のネガティブな感情【恐怖と怒り】からあなたは解放されずにて、 
残念なことに現在でもそれに振り回されているということになります。 
その恐怖と怒りは【絶対にやられないぞ!】という思考回路となって肉体に染み付き、 
今ではもう必要のない【警戒する】という態勢となって現れているわけです。」

 

クライアントA : 「俺は、まだ14歳のままだというわけか〜!?」

 

 

 

白血球は人体防衛軍

 

TN : 「ところで、白血球の主な役目は、病原菌が体内に侵入しようとするのを攻撃し、病気になるのを防御するのですが‥。」

 

 

 

人体防衛軍
白血球は、外敵や侵略者から人体を護ってくれる防衛軍です。
血管の中だけでなく、全身に広く分布し、いつ、どんな敵が襲ってきても対応できる体制をとっています。 また、非常に高度に組織化され、精度の高い攻撃力(免疫)を兼ね備えています。

中国労災病院中央審査部のホームページ参照

 

 

 

 

 

クライアントA :  「あー、そうか。理解できました。それで白血球の数値が低いんだ! 
僕のカラダは完全に勘違いして白血球を消耗しているんですね。」

 

TN :  「医学的に解説はできませんが、セッション後に白血球の数値が正常になれば、そうと言えるでしょうね。」

 

 

思考はもとより、ある態勢が間違った情報をカラダに送り、肉体がそれに反応して異常に機能することは実際にあります。

 

 

 

態勢が肉体に与えるインパクト

 

自己卑下をして自分に対してネガティブな言葉を投げかけると、 
肉体は、自分の言葉を他からの攻撃と理解してもおかしくないのです。

 

脳はその言葉を誰が言ったのか判断できず、 
他人が言ったことも自分が言ったことも、全て一緒にまとめて受け止めるのです。

 

他人からネガティブな言葉を吐かれると心が傷つきます。 
それでは自分に吐いた言葉では傷つかないのでしょうか? 
同じように悪影響を与えるだろうなということを、大半の方は勘づかれると思います。

 

ポジティブ思考はポジティブな波動を放ち、良好な結果をもたらし、 
そしてネガティブ思考はネガティブな波動で、残念な結果をもたらすことは、これまでにもお話ししました。

 

ビヘイビア・態勢も同じです。 
クライアントAさんのケースを見れば、態勢がどれだけ肉体に強いインパクトを与えるか、もうお気付きだと思います。

 

 

TN : 「それでは、子供の頃の虐待から受けた心とカラダの傷、14歳の恐怖と怒りの感情、
この2つを取り除いて、
自己卑下をする回路を書き換え、現在の警戒態勢から抜け出すように調節してもよろしいですか?」

 

クライアントA : 「でも、道端でまた攻撃されたりするようにならないですか?」

 

TN : 「大丈夫、攻撃されないです。ネガティブ感情から解放されて、ポジティブな波動を放出すると優しい気持ちになります。 
そうすれば、同じような波動のポジティブな人に出会うようになります。お楽しみに。」

 

 

 

セッション後しばらくして、疲れから完全に解放されたこと、

驚くことに、人からありがとうと感謝されることが多くなった、との朗報がAさんからありました。

(‥白血球値の報告は残念ながら受けていません。)

 

★ 原因がわからない疲れや不調でお悩みでしたら、キネシオロジーのセッションを一度お試しください。★

 

 

 

人々が防御・警戒態勢から解放され、地球上が美しい波動で満ちる日が来ますように。  

TOMOE NAGATA     

 

 

 

 

 

 

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